東野を出発し釜石を目指し車両は進みました。
内陸の遠野から沿岸の釜石に入るにつれて徐々に景色は変わっていき、津波の大きさ、恐ろしさを改めて痛感。
常に気持ちを整理しながらの車内でした。
那須塩原を出発して約七時間。仮設事務所建設場所の町内の高台にある大槌町の野球場に到着。
周辺には自衛隊の車両が待機している状態で、球場内には物資をストックする大きなテントが。
球場はわずか数ヶ月前まで球児が大声で白球を追いかけてたとはとても考えられない状態です。
高校まで野球部だった私はその現状にとても複雑な気持ちになりました。
気持ちを落ち着かせて、
気合いを入れ直し、
早速事務所の基礎の木製くいうちに取りかかりました。

