夏ももうすぐ終わりです。幾分風の通りが爽やかになりました。
今年の夏は、電気の問題やいろいろと考えることも多い夏でした。
高校野球では私の故郷栃木の代表校の活躍に胸が熱くなり、感動とやる気をたっぷり吸収。
事務所の外でも予想以上の野菜の収穫があり、毎日、大地(アスファルト)の恵みをいただいています。
そんな夏の終わりに 秋田近代美術館で、影絵作家の藤城清治さんの作品に触れる機会がありました。
わたし自身、初の影絵に触れる機会でとてもわくわく。
色の配色も鮮やかで指先からカミソリへつたわる線はとても力強く、一枚一枚繊細で生きている様にも見えて、あっ倒されました。
暗闇で感じる眩い光とそこから生まれる影。
自然界で生きているうえでどうしても付き合っていかなければならない遠い昔からのアナログ感。
光もまぶしくて綺麗だけど、影の中にいると落ち着いたりもします。
影絵を感じることで忘れかけていた想い続ける大切さを再認識。
それにしても、最近専らコンピュータをあやつりCADでクリックして紡いでいた 私の線は
とても生き生きとはしておらず若干の不安を感じました。
かといって勿論手放すわけにはいきません。パソコンとCADは私の大切な大切なパートナーです。
よし!日曜日にでも久々にデッサンでもしてみようか。
生き生きした線が引けるかは不明ですが・・・
夏の終わりにやる気と、素晴らしいプレゼントを頂いた気持ちになりました。
気になる方は、遠方ですが9月25日までに秋田近代美術館に是非足を運んでみてください。
帰りにミュージアムショップに立ち寄り、名残惜しくなった私は妻と共に絵本を二冊購入しました。
大切なものが二つ増えた夏の終わりです。


